2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
張韶老師の二胡講座、上巻、172ページの表に「突慢」がある。突然ゆっくりになるという意味だが、「突慢」があるなら、その逆の「突快」も存在するのだろうか。 zh.wikipedia.org には、「突慢」はあるが「突快」は見当たらない。「渐」(だんだん)が入るもの…
張韶老師の二胡講座、上巻、169ページから発想記号表が始まるが、中国語の発想記号(中国語で「表情用语」)にどう日本語をあてるかについて、むしろ日本語の方が難しいと感じることがある。 たとえば、「憂え悩む」と「憂い悩む」。 初版時はいろいろ調べた…
「張韶老師の二胡講座、上巻、165p」に、張韶先生がつくった音律判定キッドなるものを使った耳の訓練方法が7種類載っている。 しかし、それをいまやるのはすごく大変だ(そもそも、中立音↓7に調律した音叉ってあるのだろうか・・・?) ひとまずは、ネット…
中立音は、1=Cのとき、たぶん↓の中のラとシの間のどれかの音だと思う。 ●微分音ドレミの歌(31平均律ver)・・・順番に上がっているのかなと思ったらときどき下がっているように聞こえるのはなぜだろう? www.youtube.com
ピタゴラス音階についての動画 ●《しっかりわかる》音楽のススメ#4【参考動画1:ピタゴラス音律の説明】 「ピタゴラス音律」そのものを学ぶのにお勧めかも。 また6:32あたりから和音についての言及があり、7:08は平均律と純正律の和音の聞き比べもできる。…